そもそもカードローンって何ですか?

突然お金が必要になったけど、手持ちがないという経験は誰しもあることです。そんなときに便利なのがカードローンというものです。
さて、カードローンはなんとなくお金を借りられるサービスと知っているとは思いますが、そもそもどのような仕組みで契約をするのかご存知でしょうか?
今回は、カードローンとは何かについて、未経験者にも分かりやすいように、利用方法も含めて解説していきます。

 

1.カードローンとは

 

カードローンとは、個人の信用にお金を貸してくれる金融商品のことを指します。保証人、担保の必要はなく、本人の信用力だけでお金を貸してくれるサービスです。
もう少し説明すると、契約する際に限度額と呼ばれる枠が設定されます。契約した人はカードを受け取り、そのカードで限度額の範囲内で現金の入出金が自由になります。
例えるなら、自分の銀行口座のカードを利用している感覚に似ているでしょう。銀行の引き出しは預金分のみに限定されますが、カードローンは決まった上限額まで引き出しが可能という訳です。

・カードローンが人気の理由

 

消費者金融のカードローンの審査は早く最短30分で利用が可能です。
申し込みについては、インターネットを利用した申し込みでも、最短で当日中に利用できる即日融資が人気を集めていて、多くの人が利用しています。
消費者金融の申し込みは敷居が低く感じる人も多く、気軽に申し込みができるというのも支持を集めている要因でしょう。

?個人の信用力とは何を指すのでしょうか

 

カードローンの審査に個人信用情報は欠かせないものになりますが、個人の信用とは、一体何を指すのでしょうか。
当然ながら、返済能力である収入や、社会的地位と考える人もいるでしょう。金融商品の契約をする際に重要視される信用力は、今までお金を借りてきた成績表です。
信用情報機会と呼ばれる、国に指定された信用情報センターがあり、

  • いつ
  • どこで
  • いくら

 


の金額を借りたのかを明確に記録する機関が存在しています。
そのため、複数の会社から借金があれば、その事実を金融会社はすぐに確認をすることができるのです。借入件数や、借入金額が多いと審査上、良い印象は与えません。
情報センターの成績表は成績表と説明をしましたが、カードローンの経験値が少ない人の方が優秀と見られることが多いのです。

・はじめてのカードローンなら信用情報機関は真っ白な状態です

 

消費者金融やクレジットカード、銀行カードローンなどに申込をすると、申告した年収と信用情報の内容を元に契約限度額の上限を決めたり、本人の年収金額に応じて限度額を決めたりするのです。
はじめてのカードローンの契約なら、契約金額は30万円から50万円前後が平均値になっています。だいたいの目安に考えましょう。

?信用情報以外の審査項目はどのような内容とは

 

審査内容は信用情報のみで行うのではなく、他の要素も絡んできます。信用情報以外の審査項目を確認していきます。
当然ながら信用情報のみで審査を行う訳ではなく、大手消費者金融では一定の申し込み条件があります。
カードローンの契約を行う金融機関は契約の条件表を提示していますので、申し込みをするタイミングで、自分は条件に合うのか照らし合わせてみるものいいでしょう。
条件とは、年齢や仕事内容についてです。銀行カードローンは審査内容を厳しくしているところも多いですが、審査に通れば利率を安く利用できるメリットがあります。

・消費者金融契約の最低限条件とは

 

消費者金融は柔軟な審査対応をしていますが、一定の条件があります。
申込の条件は、消費者金融などのホームページで確認をすることが可能です。
平均的な申込条件は大まかに、

  • 年齢20歳〜69歳まで
  • 本人が正社員やアルバイトなどの安定した収入がある
  • 本人を確認できる免許証などの本人確認書類がある

 


この3点は最低限クリアしておく必要があります。
当月入社、当月アルバイトを開始したという、勤務期間短期者でも多くの人がカードローンを契約できており、審査内容は本人の返済能力を信じた柔軟な審査になっています。

・銀行カードローンのみで契約できるケースもある

 

最近では、専業主婦や年金受給者でも契約できる会社も多くあります。
消費者金融が契約をしない、本人に収入がない人を銀行が契約を励行しているパターンもあります。
もし、消費者金融で契約を断られても、銀行で契約ができる可能性もありますので、諦めないこともカードローンの申し込みには必要です。

?決められた限度額の範囲内で利用できます

 

カードローンの契約は限度額契約を採用しており、審査が終了すれば発行されたカードを利用して、その場で利用することが可能です。
仮に限度額が30万円で契約できたなら、初回に10万円利用すると、残りの20万円は利用の予定があれば追加で自由に引き出すことが可能ですし、予定がなければ無理に利用する必要もありません。
余裕枠は、何かあったときのための取っておくと、急な出費の際も慌てないでお金の工面ができるでしょう。

2.カードローンの特徴と仕組みについて

 

カードローンは他の金融商品と違い、現金を限度額の範囲で必要な分だけ引き出して、

利用方法も問わないという自由度の高い金融商品です。
しかし、カードローンの利用は、必要以上に利用しないように心がけることも必要です。

?利用方法は自由です

 

借金と言うと、住宅ローンや、自動車ローンが一般的です。
これらのローンはお金を利用する目的が限定されているのと、担保を取っているので金利は安く設定されています。
カードローンの場合、契約金額が小さいと言うことと、利用方法を限定していないことから金利は18%で利用できるのが一般的な金利になっています。
カードローンは自由性が高く、少しお金が必要なときにコンビニATMや、銀行振込で借り入れができることから重宝できる金融商品と人気です。
突然、会社の同僚と飲みに行くことが決まった、前々から欲しいと思っていたバッグを今日買いたいという場合でも、便利に利用できるのがカードローンの大きな魅力です。

?金利18%の利息を計算してみましょう

 

カードローンの利息の計算式は、
利用金額×18%(利率)÷365日(1年)×30日(前回の入金日から返済日までの日数)=利息
で、計算することが可能です。
この計算式は消費者金融やクレジットカード利用、銀行カードローンまで全てがこの計算式を採用しています。
テストには出ませんが、コンパで実質年率を計算できたらモテる!・・・かもしれません。
実質年率を計算できなくても、10万円利用すると1ヶ月の利息は1,500円前後の金利がかかるのが18%という利息です。20万円の利用なら3,000円が1ヶ月にかかる金利なのです。
想像していたより安いと感じませんか?世界的に見ても日本のキャッシングは低金利なんです。

?良好な取引をすれば増額も可能!?

 

カードローンの審査内容は信用です。
この場合の信用とは、延滞せずに良好に取引を継続することを指し、取引実績もあれば信用が得られ、限度額が増額可能になることもあります。
会社ごとに審査内容、増額までの期間に違いはありますが、半年から1年間延滞なく取引を継続していれば電話やメールなどでお知らせの後、電話やインターネットで変更の手続きが可能なことが多いです。

?増額希望時はフリーコールに連絡しましょう

 

カードの増額は連絡があるケースもありますが、希望がある場合は自分からフリーコールに連絡してみると増額の審査をその場でしてくれます。
審査結果により、増額の可否が決定しますが、カードローンの契約は複数社利用するよりも1社で利用した方が返済の管理もしやすいメリットもあります。
また、金利が下がってくる可能性もあるので、まずは現在利用しているカードローン会社で増額が可能か確認してみた方が良いでしょう。

・50万円以上の契約時には収入証明書が必要です

 

50万円以上の限度額の審査の場合には、貸金業法の規定により収入証明書が必要です。また、総量規制(年収の1/3以上の借り入れを制限する法律)に抵触する場合も収入証明が必要です。
増額審査を希望する際、源泉徴収票などが必要なこともあるので、事前に用意をしておくか、破棄せずに保管しておくと、急に提出を依頼されても即時に対応できるでしょう。
おすすめ方法は、源泉徴収票や給与明細が発行されたタイミングでスマートフォンの写真に保管しておく方法です。
データ提出が可能な消費者金融がほとんどです。この方法だと自宅で探したり、再発行を会社に依頼する必要もありません。

3.キャッシングとクレジットカードの違いについて

 

キャッシング=英語の意味は現金化です。本来は欧米で小切手や手形を現金化する方法をキャッシングと呼んでいます。
日本ではカードローンの契約をして、現金を引き出すことをキャッシングと呼んでいます。またカードローンとキャッシングは同じ意味合いで使用される言葉です。

・カードローンの特性

 

大手消費者金融では、キャッシングという言葉を利用せずにカードローンに統一する流れがあるようです。同じ意味合いを持つ2つの言葉ですが、近いうちにキャッシングという言葉が消えるかもしれませんね。
現金を出金する金融商品をカードローンと覚えておけば大丈夫です。
主に販売しているのは、消費者金融や銀行がメインです。

・ショッピングの特性

 

クレジットカードはカードでショッピング利用が可能な契約です。
VISAやJCBなどが日本では有名で、名前を聞いたことがないという人の方が少ないと思います。
クレジットカードは買い物をするときに、現金の代わりに決済をする金融商品です。クレジット枠を現金化することは不可ですし、現金化を謳っている業者は闇金です。近づかないようにしてください。
主に販売している会社は信販系と呼ばれる、オリコ、セゾンなどの会社です。
キャッシングとショッピングは同じ無担保無保証の信用契約ですが、特性は全く違うものです。続いて2つの違いについて確認をします。

?全く別々の商品なんです

 

キャッシングはお金を引き出す特性を持っているのに対して、ショッピングは買い物をするときにお金の代わりとして決済する機能があることはご存知ですよね。
最近ではインターネット決済で多くの場合クレジットカードが利用されており、クレジットカードを1枚持っていないと不便に感じることが多くなりました。
また高額の商品をクレジットカードで決済して分割で返済していくことで、欲しいものを先に手に入れて、支払いを後払いにできるのがクレジットカード決済の魅力です。
このように商品を購入する場合にクレジットカードは利用されます。

?シッピング知恵袋!上手に利用すれば金利0円です

 

ご存知の人も多いと思いますが、ショッピング利用する場合、

  • 一括払い
  • 分割払い
  • ボーナス払い

 


この中から返済回数を選べることが多いのですが、1回払いを利用することで利息の支払いは0円になります。
分割払いはリボ払いと呼ばれ、元金と利息を合わせたものを支払う必要があります。
大きな買い物は分割、小さな買い物は一括払いなどに使い分けることで利息支払いが少なくなります。

・買い物利用はクレジットカード決済がお得

 

カードローンの平均的な金利が18%に対して、クレジットカードは分割払いにしても14.6%で利用できます。そのため、買い物の利用にカードローンで現金を引き出すよりも、クレジットカード決済で利用すると3.4%安く利用できます。
仲間内で居酒屋に行ったときに自分のクレジットカード決済して、参加者から現金を集めるという利用方法もあります。
さらにカードローンの限度額が利用上限に達している状態なら、集めた現金をカードローンに入金することで、セルフショッピング枠を現金化、これなら違法ではありません。

4.まとめ

 

カードローンは生活に密着した身近な金融商品で、大学生から65歳以上の年金受給者の人まで幅広く利用されています。
消費者金融の年間の契約者数は50万人とも言われ、契約が簡単、即日融資が可能という側面から多くの人の支持されています。
無担保、無保証で契約ができて、契約時に必要な書類も運転免許証などの公的な本人確認書類が1点あれば良いという気軽さも便利に利用できる点です。
急な出費や、今月はもう少しだけお金が必要というとき、重宝するのがカードローンです。便利すぎる反面、使い過ぎ無いようによく計画を立てて借りるようにしてくださいね。

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